戦国時代より踊り伝えられた鶴崎踊は、大正12年に久邇宮良子くにのみやながこ女王(後の香淳こうじゅん皇后)に、大分県の代表的な伝統芸能としてご覧いただく機会を得て、全国的にも知られようになりました。
これを機に、鶴崎踊がより一層発展するようにと大正13年8月22日に、町役場・町民をあげて鶴崎おどり保存会を発足いたしました。
その後、昭和54年に大分市無形民俗文化財に指定、昭和56年には大分県無形民俗文化財となり、昭和61年に国の無形民俗文化財に選択され、今日では大分県を代表する郷土民俗芸能となっております。
鶴崎おどり保存会創設100周年記念式典
100th Anniversary of the Tsurusaki Dance Preservation Society
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鶴崎踊CD
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鶴崎おどり沿革史
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